第19回日本褥瘡学会北海道地方会学術集会
ご挨拶
第19回日本褥瘡学会北海道地方会学術集会会長
秋田 珠実(北海道大学病院 看護部)
この度、第19回日本褥瘡学会北海道地方会学術集会を開催させていただくことになり大変光栄に存じます。会員の皆様ならびに世話人の諸先生方に感謝と御礼を申し上げます。
褥瘡医療は、入院あるいは入所中に褥瘡発生を予防するための対策強化や、在宅医療の推進、ならびに地域連携が求められています。病院、施設、在宅のどの場面にも、多職種との協働や連携が必要不可欠です。そのため、本学会では人と人とのつながりを大切にし、互いに学びを深めていただけるような学術集会にしたいと考えております。
今回の学術集会では、ランチョンセミナー、一般演題、パネルディスカッションを予定しております。一般演題は、テーマを限定せず広く演題を募集いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。